土地探し　【家づくり研究事務所】

家づくりを始められて、ほとんどの方が土地探しで、最初の壁にぶち当たるのではないでしょか？
ここでは、土地探しに関する情報を掲載しています。

土地の探し方

建て替えの場合など、土地が決まっている場合は必要ありませんが、土地がない場合には、土地を探さなければなりません。
まずは、どこで暮らしたいか、どれぐらいの広さが欲しいかなど、具体的な条件を決めることから始めましょう。

土地探しのポイント

家づくりを始められて、ほとんどの方が土地探しで、最初の壁にぶち当たるのではないでしょか？

土地探しのポイントは以下の３つです。
（１）運（努力）
（２）決断
（３）行き詰まったら、土地と建物を切り離して考える。

専門知識が無くても土地を安く手に入れる方法

土地の売買価格は需要と供給で決まります。
つまり相場ということになります。
単純にこの土地はすぐ売れると判断したら高く設定するし、売れ残ると判断したら低く設定します。

現地、周辺環境を見学しましょう

希望に近い物件や気になる物件があれば、販売元の不動産会社に連絡して現地を見学しましょう。
広告の平面的な敷地図ではわからない土地の形状や隣接地の建物との距離などが確認できます。
また、物件の土地の状態だけでなく、周辺環境についてもチェックする必要があります。
利便施設、交通の利便性、騒音、悪臭などを確認しましょう。

敷地調査をしましょう

土地を購入する前に権利関係や法規制など、土地に関する調査をすることを敷地調査といいます。
敷地調査は不動産業者に依頼する場合、無料と有料の場合がありますので確認しましょう。
また建設を依頼する工務店や、設計事務所などに依頼して敷地調査を行いましょう。
自分でも法務局や市町村役場に行って、登記簿の閲覧や土地の法規制を調査することはできます。

不動産登記を確認しましょう

土地の調査は、現地で直接チェックすることも重要ですが、所有権や抵当権などの権利関係を登記事項証明書で調べることも必要です。
もし、不動産広告や業者の説明にないことが記載されていたり、権利関係が複雑に入り組んでいる場合は、購入を見合わせることも必要です。